タイのチェンマイよりサワディーカー(^^)/
漢方薬局、薬局、ドラックストアを見るのが大好きな、娘shinano です。
自分たちに必要な、常備薬を買ってみました。
薬は、長期滞在前には必ず かかりつけ医院でもらってますが、
足りなくなったり、タイでも買えるものは買ってます。
購入の際は、各自の体調や体質に合わせて、薬局の薬剤師さんに相談して下さい。
娘shinanoは、頭痛もち、筋腫もち、暑さ寒さに弱い、気管支炎もち、
アレルギー体質(花粉、生玉ねぎ類、抗生物質マクロライド、)
という感じでして、
頭痛ひどいと、医院でブロック注射してもらうほどです。
母親は、寒いと膝が不具合、気管支炎もち、
風邪もインフルエンザにもならない、
平熱が37℃以上という、
免疫力高めの老人です。
頭痛薬イロイロ

右は1箱90B。
⇧ 左2つは、コンビニでも買えるよくある薬。
パラセタノールで、胃に優しく、値段も安い10錠12B。
娘の頭痛には効きませんでした。
が、
生理痛には、1回1錠で効きました。
日本から持ってくる頭痛薬(ロキソニン)が無くならないように、
時々ある生理痛には、安いコチラを飲んでました。
⇧ 右の薬は、左2つが頭痛で効かず、手持ちのロキソニンが不足し、
薬局で薬剤師さんから購入した物。
成分が日本より多めですので、飲むのに勇気がいりました。
実際飲んだあとは、ふわ〜っとする感じで、ホテルのロビーで休んだほどです。
それ以降飲んでません。
風邪薬イロイロ


タイでは、おなじみの風邪薬2種類です。
4錠入りで、大人1回1〜2錠、4〜6時間あけて飲む。
と、かいてますが、
風邪の初期、なんか変〜で飲めば1錠でスッキリです。
娘shinanoは、寒いと風邪、エアコンで風邪、
と、面倒くさい体質なので、
まずは、
寒気や鼻水で、葛根湯。
30分して汗が出なかったら葛根湯2袋目。
これでも汗出ない、症状の改善なしなら、上の1錠か、
薬飲んですぐ寝るなら、
⇩韓国のテラプル(테라플루)下の記事の中程のを1袋飲んで寝ます。
風邪は早く治さないと、気管支炎につながるので、
こじらせないよう早めに治すようにしてます。
虫刺されや筋肉痛、蚊予防スプレーなど

1個56B

左から 50B 10B 38B
右は、蚊予防スプレー小 右端 33B
スーパー、コンビニ、小さいマート、ハーブ系のお店など、
かゆみ止めなどは小さいものをイロイロ買って楽しんでます。
香りや効き目など、イロイロあるので、自分に合うものを。
なんでも大丈夫でした。
私は、刺されたら、なるべくかかずに、
氷か保冷剤で、刺された箇所を冷やします。
痒みが止まって、皮膚の感覚がなくなるまで冷やします。
その後、かゆみ止めを塗って放置。
タイの蚊に刺されると、数日痒かったり、あとが残ったりするので、
刺されないようにするんですが、それでも刺されたら、
かかない。
触れない。
まずは冷やす。
というふうにしています。
デング熱が恐ろしいですので、スプレーは小瓶を持ち歩きます。
大瓶は家用で玄関に常備。
出かける前にシュシュシュ〜します!
長くなったので、今回はココまでにします♪
薬は、アナフィラキシーショックで亡くなることもあるので、
各自の体質に十分注意して使って下さいね。
娘shinanoも、アナフィラキシー(薬が合わなくて)で、
2度病院に行ってて、
次は死ぬから飲んじゃダメ!
と医師から言われたので、
必ず薬剤師さんに相談してから買ってます。
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